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公立学校共済組合 北陸中央病院
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病院長ご挨拶

更新日: 2017年10月1日

写真:病院長

平成29年度下半期スタートのご挨拶

 早いもので平成29年も10月に突入し、下半期がスタートしました。今年度の上半期にも、わが国および世界では色々な出来事があったと思いますが、年齢のせいか?自分には時間の経つスピードがあまりにも速すぎて、実に多くの事を忘れてしまっています。しかし、さすがに9月の日本列島を縦走した台風の豪雨による各地での被害状況や、北朝鮮から発射される度重なるミサイルの日本上空通過の恐怖、トランプ米国大統領と金正恩北朝鮮国防委員長の物騒なコメントの応酬などは、まだあまり時間が経っていないのでよく記憶しています。いずれにせよ、私達の小矢部市には、大きな被害をもたらした自然災害や人災はなかったと思われますので、改めてここ小矢部市は住み良い町だなあと感じています。
 さて、北陸中央病院にとって、今年度一番の目玉事業として4月にあげた事項は、今年度から整形外科医の派遣医局が、金沢医科大学から金沢大学に変わった事でした。それに伴い4月からは、池渕Drと青木Drのお二人の熟練した整形外科医を当院にお迎えすることができました。この人事異動の効果はてき面に現れ、お二人の先生により、これまで当院では施行されなかった様なハイレベルな整形外科手術が実際に施行されており、それを見るにつけ、今回の人事異動は北陸中央病院にとっては大正解であったなあと感じています。特に高齢者の多い小矢部市においては、慢性的な整形外科疾患を有する患者さんが多くいらっしゃると思いますので、これからもお二人からは小矢部市の皆さんに大きな福音をもたらし続けてくれるものと期待しています。
 また当院では、昨年8月に10年ぶりに小児科を再開する事ができ、小矢部市にも入院治療のできる小児科施設ができたという意味で、大きく貢献できたと自己評価しております。また、ちょうどタイムリーな話題として、H29年10月2日から当院で病児・病後児の保育事業を開始する事になりました。この事業は、小矢部市から北陸中央病院への委託事業であり、特に病児の保育に関しては、小矢部市を含めた砺波医療圏で初めてとなります。この事業が可能になったのは、当院の小児科医の野上Drが病児や病後児の保育に意欲的であり、小矢部市の小児医療環境が少しでも改善できればという献身的な思いがあったからです。さらにH31年4月には、当地区の4保育園の統合こども園が北陸中央病院および隣接の敷地でスタートする事が決定しており、当院の小児科が中心となって、若いお母さん方の子育て支援・就労支援にもつながってほしいと願っています。この事により、減少し続けている小矢部市の若い世代の定住人口を安定させる事につながれば良いなあと思っています。
 最後に、北陸中央病院は公立学校共済組合の直営病院ではありますが、経営はあくまでも独立採算制でやっています。新しい医療機器も自己資金での購入となります。資金が無ければ機器の更新さえできません。安心・安全でなおかつ質の高い医療を提供していくためには、健全な病院の経営を行うことが不可欠であり、出来るだけ敷居を低くして、来院しやすい病院にし、多くの住民および組合員の方々にこの北陸中央病院をご利用して頂きたいと思っています。市民病院的な役割も長年担ってきていますので、小矢部市役所と協議を重ねた結果、ようやくH29年度より小矢部市から何某かの助成金を頂ける事になりました。従いまして、ますます地域住民の方々には当院をご利用して頂きたいと思います。また、小矢部市医師会の先生方とは、さらにしっかりと信頼関係を構築して、今後もこれまで以上に北陸中央病院への患者さんのご紹介をお願い申し上げます。
 学術面では、11月11日(土)〜12(日)の2日間、北陸4県(福井、石川、富山、新潟)の呼吸器疾患合同地方会が富山大学杉谷キャンパスで開催されますが、今回はその当番会長を清水が担当します。その準備段階から、北陸中央病院の事務スタッフらに多大なる協力を得ており、ぜひとも成功裏に導きたいと思っています。呼吸器疾患にご興味のある方は、どうぞ会場まで足をお運び下さい。お待ちしています。
 平成29年は酉年にちなんで、北陸中央病院をケッコーな1年にしたいと、年頭のご挨拶に書かせて頂きましたが、実際に当院の上半期は、上昇機運に乗って好調であったと実感しました。地元在住および組合員の皆様には、どうぞ下半期もおおいに北陸中央病院をご利用なさって下さい。皆様のご期待にそえるように、当院のスタッフはお互い切磋琢磨して個々のレベルを向上させ、今後とも地域・職域の医療を守っていく事を肝に銘じて、頑張り続ける事をお誓い致します。
 それでは、H29年度下半期もどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成29年10月
病院長  清 水 淳 三

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